墓じまい・お墓の引越し

墓じまいの施工例

・泉佐野市公園墓地
(石碑・霊標・地蔵・外柵－解体撤去)

お墓のお引越しは確かなお見積から

お墓のお引越しについては、2つの場合が考えられ、必ず改葬許可書を現在の墓地がある市町村にて発行して頂く事が必要です。

1. 故郷の石碑をそのまま新しい墓所に移設する

※ 霊園によっては、他霊園より石碑を移動してくることが出来ないところもあります。

2. 故郷の石碑も処分して、新墓所に新しく石碑を建立する

新しい墓所にて石碑・外柵など新設します。お墓にかかる費用のモデルケース参考

故郷のお墓はお魂抜きをしたあと、丁寧に埋葬されているお骨を取り出し、（お骨が残っていない場合は、土を採取したりします。）解体撤去し更地に戻しておきます。 取り出されたお骨は、新しいお墓に納骨します。

※お墓の解体撤去費用、改葬手続きについては下記より

3，お墓（墓所）を撤去して（お墓じまいし）納骨堂や、永代供養墓にご遺骨を納骨する。

最近永代供養墓や納骨堂等は様々多く出来ています。各自治体、宗教法人など経営母体により
お値段だけでなく、お約束ごとなども変わってきますので、
ゆっくりとお探しになるのが良いでしょう。・・・私共でもご案内させて頂きます。

※お墓じまいの方法、改葬手続きについては下記をご参考ください。

心のこもった墓じまいをお手伝いします。

それぞれの理由でお墓を撤去しないといけなくなったとき、私たちにお任せ下さい。 お客様の思い出を大切に、お手伝いさせて頂きます。 「墓終」をする場合の流れは、以下のようになります。

1. 改葬手続きをする･･･ 改葬手続きについて
2. お墓のお魂抜きをし、埋葬されているお骨を取り出します。
3. 納骨堂や合祀墓へお骨をあらためて納める。
4. 石碑・外柵は解体撤去し更地にして墓所を返還します。･･･お墓の解体撤去へ

※ 納骨堂や合祀墓の規約やお祭りの方法を十分にお調べになってからお決めになって下さい。 合祀してしまってから後々後悔されたり、親戚に反対されたりする方がおられます。 その辺りを考慮し、合祀墓には一年間納骨堂にてお骨をお預かりした後、合祀されるところもあります。

お墓の解体・撤去工事費用について

現在建っているお墓の環境(階段の有無等)、石碑･外柵の大きさ等で細かくお見積もりは変わってきますので、必ず現地確認をした上でお見積させて頂きます。

参照【施工例写真】 ご実家のお墓の解体撤去工事、 公営霊園4㎡で 工事が比較的し易いところにあります。

撤去後はこの様に更地にします。公営霊園の中には、外柵の撤去を行わなくて良いところもあります。

参照【墓地の広さ、２㎡の場合の撤去費用参考】

※撤去した石碑の一部を使って、小さなモニュメントを作成される方もおられます。 ※ 遠方のお墓の場合、そのお近くの石材店様で解体処分だけをお頼みすることが出来ます。 私共へお問い合わせ下さい。 信頼できる石材店様をご紹介させて頂きます。

改葬届けの事務的な流れ

1. 1. 新しい墓地を探し、契約を済ませます
   2. 現在の墓地がある市町村役場で改葬許可申請書をもらいます。（埋葬証明を含む） （市町村のHPよりダウンロード出来るところが増えています。） ※ 改葬許可申請書は、今までは一体(1名)に付き1枚必要な市町村がほとんどでしたが、最近は1枚で複数記名出来る様になってきています。
   3. 現在の墓地管理者（お寺や村の墓地委員等）に、改葬の理由を告げ、埋葬証明をして貰います。 例･･･堺市の改葬許可申請書の下の部分に当たります。 要は、確かに今までこちらで埋葬していましたという事を証明して頂くのです。
   4. 現在の墓地がある市町村役場に改葬許可申請書を提出し、改葬許可書を発行して貰います。
   5. 現在の墓地でお寺様にお魂抜きをして頂き、ご遺骨を取り出します。
   6. 新しい墓地･納骨堂などに改葬許可書を提出し、ご遺骨を納骨し供養します。

改葬許可申請についてはお気軽にご相談ください。
代行サービスも行っています。

お墓のクリーニングについて

年数が経ち古くなった墓石を新仏納骨供養の前や、お墓の移転の際にクリーニングをご希望になるお客様が増えてきています。 詳しくはお電話で、お問い合わせ下さい。

移転をお考えのお客様へ

是非お気軽にお問い合わせ下さい。 私共では必ず現地を確認後、詳しいお見積を作成させて頂きます。

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