最近の残暑は10月の中旬まで続いて、
先週まで暑くって・・お昼の気温は30度近くにまで上がっていました。
そして今日。いきなり秋がやってきた感じです。
気温も急激に下がって。
本日事務所では、足下が寒くて膝掛けがいるぐらいです。
本日の予定は、午前中に納骨法要を済ませて、
昼から、工事に出かける予定です。
この10月11月はお墓を新しく建てたときに行う「開眼法要(建碑式)」や
新しく亡くなられた方を納骨する「納骨法要」で土日は埋まっています。
納骨法要や開眼法要についてのご質問も多くなっています。
ご質問で一番多いのは、
お供え物についてで、その次がお寺様へのお礼の仕方
金額とお札をお包みする袋についてです。
金額的には、この辺ではだいたいが3万円ぐらいです。
例えばネットでお坊さんをお手配する「お坊さん便」の場合は、
35,000円になっているようです。
次に、お寺様へのお礼のお渡し方、お包みする袋ですが、
開眼法要の場合は、おめでたいことなので、
それ事態は紅白の水引が正しいのですが、だいたいの場合一周忌や49日と一緒の場合が多く
ご納骨も行われる事がほとんどです
要は慶事と弔事を一緒に執り行うことになるので、慶事用、弔事用に分けお包みするのが本当の所だとは
思いますが、そこまでされるところは少なく、
黄色と白の水引の不祝儀袋に一つにしてお渡しするか
白い封筒にお経料やお布施、お礼と書かれてお渡しする事がおおいです。
私共でお墓を建墓する時は、
一番初めにお見積書と図面等資料を作成させて頂いた時に
開眼法要(建碑式)の意味合いや流れ、準備物等をご説明した
プリントを一緒にファイルし、お渡ししています。
またこちらのページも参考にしてください。