【施工事例】松原市「阿保霊園」｜愛媛県産大島石の霊標が完成しました
こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、松原市「阿保霊園」にて
愛媛県産大島石の霊標工事をさせていただきましたので、
施工の流れと完成写真をご紹介いたします。
併せて防草工事も承りました。
「お墓の文字がいっぱいになってしまって霊標を検討している」
という方の参考になれば幸いです。
完成写真｜松原市・阿保霊園 大島石の霊標
歴史ある愛媛県産大島石の霊標です。
玉砂利も新調して綺麗な墓所に生まれ変わりました。
工事前の様子｜思いでの丘霊園
ここから玉砂利と土をすき取り霊標工事と防草工事を進めていきます。
霊標新設工事 & 防草工事（下地防草土、玉砂利仕上げ）
玉砂利・土をすき取り、霊標の地盤を転圧
防草砂『草無課長』敷設
霊標台石据付・防草土敷き均し
【完成】大島石の美しい石目が際立つ霊標
後日、開眼法要も無事に執り行われました。
この度は石の東西をご指名いただき、心より感謝申し上げます。
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よくある質問（Q&A）｜大島石の霊標工事
Q. 大島石のお墓は何が優れているの？
A. 吸水率が低く、風化しにくく、経年劣化しにくい日本産石種です。濃い青みの石目が特徴です。
Q. 霊標をおけるスペースがあるのか分からない。
A. お問い合わせいただければ、現地を拝見させていただきCG図にて設置イメージを確認していただけます。
Q. 防草工事をしたいが、本当に草は生えてこないのか？
A. 全く生えてこない訳ではありませんが、施工をするとお手入れが圧倒的に楽になると感想をいただいています。
種が飛んできたりすると生えてくることもありますが、お参りの際に抜いていただくと綺麗な状態を保てます。
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最後までご覧いただきありがとうございました
次回のブログもお楽しみにしていてください。
