今年は、コロナの影響で春はお客様もお墓の建墓や追加彫刻等
控えられていて、ゆっくりとお仕事させて頂いていましたが、
おかげさまで、9月頃より、いつもの忙しさが戻ってきました。
この秋後半に建墓されたお墓の中から、少し紹介させて頂きます。
こちらは、堺市の公営霊園に建てられたお墓です
かわいらしいお地蔵さんも一緒に据えさせて頂きました。
堺市の村墓地に建墓されたお墓です。
ゆくゆくお嬢様が継いで行かれるかもと言うことで、
家名はどこにも入れていません。
石種は(インド産ロイアルブラウン)
とてもシックな色目で、私も好きな石の一つです。
写真では分かりにくいですが、淡いブラウンの石目がとても上品です。
泉大津市の公営霊園に建てられたお墓です。
シンプルですが私共のお墓は、上台、下台に亀腹加工を施していて
柔らかな表情になっています。
もちろん地震対策「泰震」施工も・・・
こちらのお墓は私共も大変お世話になった方のお墓です。
お墓を建てながら、生前のお姿をあれこれと思い出していました。
まだまだお元気でいてほしかったです。
今年も後残すところ少しですね。
助松墓地の納骨堂の仕上げを含めて、もう少し忙しい日が続きます。
来年春にかけてのお仕事も、去年とは違っていつも通り入ってきています。
春彼岸までにお墓をご検討のお客様は、
出来れば年内、遅くとも一月中旬までにご相談頂ければと思います。
新基建墓のご相談は、こちらを参考にしてください。