うだるような暑さってこの様な日々の事を言うのですね。
もう外へ出るだけで溶けてしまいそうです。
石屋の7月~8月にかけては一番過酷な時期です。
墓所の暑さと言えば半端なく暑くて。
石を触るとやけどしそうなくらいです。
そんな暑い7月 完成したお墓です。ご覧ください。
堺市の村墓地(添尾メモリアル)です。
とても広々として、気持ちよくお参りが出来ます。
またどなたでもお参りしやすいように一つ一つの段差を低くしています。
高い段差のあるお墓は結構お参りしにくいものです。
結構つまずいて怪我をする事もあるので、できるだけ段差は低くしています。
次は堺市のこれも村墓地(横坂墓地)
青海波の模様が美しいです。この青海波の模様には子孫繁栄の願いが込められています。
こちらは堺市の鉢ヶ峰にある寺院墓地です。
石の東西のお墓は、水鉢にはステンレスのお皿がきれいに入るように加工されていたり、
上台も下台も亀腹加工がされていたりと、同じ神戸型でも少し違いますし、
外柵にも細かな所まで気をつけて作りあげています。
お墓に行くと「あっこれは東西さんの仕事だとすぐに解りますよ」って
お客様によく言われます。
他にも、和歌山への移設工事などなんとか完了致しました。
後は8月中に完成の工事が幾つか入っています。
ただ、最近は暑い中の開眼法要を避けるお客様も増えてきていて、
どちらかと言えば、10月~11月完成の工事の方が多くなっています。
10月終わりから11月にかけて良い季節にお墓をとお考えのお客様は
結構10月の工事が入ってきていますので、できるだけお早い目にご相談ください。
石の東西は土曜日曜も営業しています。